市内観光
ディープな大阪
2012年11月
仕事で来阪しても観光したことは無かった。
市内を見て歩くことに。
梅田から御堂筋線で動物園前まで。
そこは新世界、通天閣。
道路の両脇は串カツ屋が軒を連ねる。
展望台から南港方面の眺め。
ビリケンさんの足にタッチ。
向かいの元祖串カツ店は平日ながら行列。
通称赤バスの市営バスでミナミへ。
えびす橋に向かう。
道頓堀の眺め。
こちら側は心斎橋筋。
くいだおれビル辺りで昼食。
当然、粉もんのお好み焼き。
テラスからは「えびす橋」が見える。
テラスの向こうには「とんぼりリバークルーズ」の船。
食後は法善寺横丁を通り、
法善寺にお参り。
水掛け地蔵に水を掛ける。
昼の宗右衛門町には酔客はいない。
心斎橋から地下鉄で本町まで行き、御堂筋に出る。
我家に所縁の深い久太郎町の「座間神社」に参拝。
社殿は外観を1936年の社殿に模して再建された鉄筋コンクリート造り。
参拝を終え伊丹空港へ。
待ち時間に滑走路を眺めるには1階の「オアシス」でも良いが視界が劣る。
2階のフードコートが少しは良いかな。
福岡空港と比べると離発着は少ない。
視界は4Fの展望デッキの方がはるかに良い。
2012年11月
仕事で来阪しても観光したことは無かった。
市内を見て歩くことに。
梅田から御堂筋線で動物園前まで。
そこは新世界、通天閣。
道路の両脇は串カツ屋が軒を連ねる。
展望台から南港方面の眺め。
ビリケンさんの足にタッチ。
向かいの元祖串カツ店は平日ながら行列。
通称赤バスの市営バスでミナミへ。
えびす橋に向かう。
道頓堀の眺め。
こちら側は心斎橋筋。
くいだおれビル辺りで昼食。
当然、粉もんのお好み焼き。
テラスからは「えびす橋」が見える。
テラスの向こうには「とんぼりリバークルーズ」の船。
食後は法善寺横丁を通り、
法善寺にお参り。
水掛け地蔵に水を掛ける。
昼の宗右衛門町には酔客はいない。
心斎橋から地下鉄で本町まで行き、御堂筋に出る。
我家に所縁の深い久太郎町の「座間神社」に参拝。
社殿は外観を1936年の社殿に模して再建された鉄筋コンクリート造り。
参拝を終え伊丹空港へ。
待ち時間に滑走路を眺めるには1階の「オアシス」でも良いが視界が劣る。
2階のフードコートが少しは良いかな。
福岡空港と比べると離発着は少ない。
視界は4Fの展望デッキの方がはるかに良い。
大阪、2年振り
結婚式参列で
2012年11月
有明6号で博多に出る。
ハウステンボス号を利用しているのでセミコンパートメント車両は付いていない。
福岡空港での待ち時間は3Fの「YOSHIMI BLUESKY」。
カプチーノを飲みながら離発着する飛行機を眺める。
機材はB737-500、前回のボンバルディアのターボプロップではない。
伊丹に着いてリムジンバスに乗り阪神高速で梅田へ。
駅ビルはリニューアルされ、すっかり様変わり。
しかし漂う匂いは昔と変わらず、ほのかな揚げ油の匂いに誘われ地下街へ。
「串かつ 七福神」で軽く腹ごしらえ。
シイタケ、玉ねぎ、蓮根、銀杏と串カツ。
銀杏は衣が無く、塩でたべるが他のは
最初にキャベツ。 どっぷりとソースを付けて。
これはウーロン茶、串カツに良く合う。
カウンターだけの人気店、混んできた。
梅田からシャトルバスで式場のホテルに向かう。
正面もフランク・ロイド・ライトのモチーフを表現しているのだろうか。
1階ロビーラウンジの「ザ パーク」でカプチーノ。
中央のオブジェの滴る水流を眺めていると気分がゆったりする。
式場のチャペルは天窓から自然光が大理石のバージンロードに射し込む。
披露宴会場は約200坪の日本庭園を望む。
乾杯はニュージランドからご臨席のJohn and Brigid Forrestご夫妻が
新郎新婦のためにご自分のワイナリーでお造りになったワイン。
新郎新婦はここのワイナリーでワインの勉強中。
新鮮な魚介類と長芋のプレッセ、
野菜と甲殻類のカクテル。 トリュフが香るムースリーヌソース。
クリスタルコンソメスープ、
パンは2個頂きました。 タピオカと3色野菜を浮かべて。
新鮮なスズキにオマール海老のムースと、
タイム風味のチーズをまとわせて、 さわやかなクランベリーと、
パスティス風味のワインクリームソース。 グリオットチェリーのシャーベット。
牛フィレ肉のローストに人参のガトーを添え、 なめらかなレアチーズケーキ、
2色のチェリートマトとマシュルームの レモンが香るパイナップルと杏のソースを
香草ソース。 添えたフレッシュケーキ。
コーヒー
小さい時から繊細だった姪の新婦は、芸術家になると予言した通り、プロバレリーナとなり活躍。
バレエ団の皆様が踊りを披露して宴を盛り上げて下さった。
2012年11月
有明6号で博多に出る。
ハウステンボス号を利用しているのでセミコンパートメント車両は付いていない。
福岡空港での待ち時間は3Fの「YOSHIMI BLUESKY」。
カプチーノを飲みながら離発着する飛行機を眺める。
機材はB737-500、前回のボンバルディアのターボプロップではない。
伊丹に着いてリムジンバスに乗り阪神高速で梅田へ。
駅ビルはリニューアルされ、すっかり様変わり。
しかし漂う匂いは昔と変わらず、ほのかな揚げ油の匂いに誘われ地下街へ。
「串かつ 七福神」で軽く腹ごしらえ。
シイタケ、玉ねぎ、蓮根、銀杏と串カツ。
銀杏は衣が無く、塩でたべるが他のは
最初にキャベツ。 どっぷりとソースを付けて。
これはウーロン茶、串カツに良く合う。
カウンターだけの人気店、混んできた。
梅田からシャトルバスで式場のホテルに向かう。
正面もフランク・ロイド・ライトのモチーフを表現しているのだろうか。
1階ロビーラウンジの「ザ パーク」でカプチーノ。
中央のオブジェの滴る水流を眺めていると気分がゆったりする。
式場のチャペルは天窓から自然光が大理石のバージンロードに射し込む。
披露宴会場は約200坪の日本庭園を望む。
乾杯はニュージランドからご臨席のJohn and Brigid Forrestご夫妻が
新郎新婦のためにご自分のワイナリーでお造りになったワイン。
新郎新婦はここのワイナリーでワインの勉強中。
新鮮な魚介類と長芋のプレッセ、
野菜と甲殻類のカクテル。 トリュフが香るムースリーヌソース。
クリスタルコンソメスープ、
パンは2個頂きました。 タピオカと3色野菜を浮かべて。
新鮮なスズキにオマール海老のムースと、
タイム風味のチーズをまとわせて、 さわやかなクランベリーと、
パスティス風味のワインクリームソース。 グリオットチェリーのシャーベット。
牛フィレ肉のローストに人参のガトーを添え、 なめらかなレアチーズケーキ、
2色のチェリートマトとマシュルームの レモンが香るパイナップルと杏のソースを
香草ソース。 添えたフレッシュケーキ。
コーヒー
小さい時から繊細だった姪の新婦は、芸術家になると予言した通り、プロバレリーナとなり活躍。
バレエ団の皆様が踊りを披露して宴を盛り上げて下さった。
京都・大津・彦根・大阪(2010年 秋)
京都・大津・彦根・大阪
2010年11月
琵琶湖畔の温泉に一泊で出掛けた。
福岡空港の「ロイヤル」で出発までの時間つぶしに。
滑走路を眺めながらイリーのカプチーノをいただく。
関空開港後は福岡・伊丹便は不便になり、今はプロペラ機で少し怖い。
国内線第2ターミナル3Fの「ロイヤル」 窓際の席
カプチーノ ボンバルディアのDHC8-Q400
空港バスで新大阪へ行き、新幹線で京都へ、更に地下鉄で丸太町に出る。
京都御苑の散策の前に腹ごしらえ。
「丸太町十二段家」でお茶漬けを。
作家の檀一雄が、祇園で遊んで朝帰りに訪れているようだが。
「丸太町十二段家」 メニュー
出し巻き 小蕪のかに餡かけ
お漬物盛合わせ ほうじ茶で お茶漬け
食欲を満たして京都御所を散策。
外の喧騒が消えてくると、小鳥が囀りだす。
休日なので御所内の観覧は休止。
御苑 御所長壁 御所宣秋門
中立売から出て「虎屋菓寮」でお茶にする。
虎屋といえば羊羹が有名だが、折角なので生菓子「木練柿」にする。
この生菓子は実が枝についた状態で熟した柿を表している。
初出年が天保5年(1834)というから、永らく伝え作られてきたお菓子だろう。
柿はフルーツとしての人気は少ないが、味わいは和の心、秀逸の一品。
「虎屋菓寮」 テラスの前庭
メニュー 木練柿と抹茶
木練柿 中は小倉餡
地下鉄で京都駅に戻り湖西線で比叡山に廻る。
日本最長のケーブルカー2,025m、登るにつれて琵琶湖の景観が広がる。
延暦寺駅に着いたら帰りの時間が残り少なくなり、東塔を僅かに望んで下山。
蕎麦屋も閉店していたので、駅売店で名物の「鶴喜蕎麦」を買求める。
延暦寺行きケーブルカー 僅かに東塔を望む
「鶴喜蕎麦」売り場
今日の泊りは「琵琶湖グランドホテル」。
琵琶湖を眺めながら温泉に浸かり、湯上りに会席をいただく。
ホテル正面 風呂から琵琶湖
会席料理 琵琶湖の魚か
近江牛 すずしろ餅
蒸し寿司
翌日の朝食はブッフェスタイル
おかゆとパン、和洋折衷で取り合わせ。
からし椎茸がおかゆによく合う。
おかゆとパン からし椎茸
焼き鯖
朝食後安土城跡に向う。
信長の夢破れ石垣のみ残る。
安土城跡
続いて彦根城を見学、国宝級の名城。
城前の彦根キャッスルホテル内レストラン「橘菖」で昼食。
信長が作らせたという名物の赤蒟蒻は結構おいしかった。
彦根城
「橘菖」 三段重のお昼
一段目、刺身 二段目、近江豚
三段目、赤蒟蒻
琵琶湖東岸を周遊し、米原で新幹線に乗り換え、京都へ。
平成9年に京都駅ビルが改竣時に駅地下の設備設置に関わったが、
その設備はまだ順調に稼動していた。
それから駅ビルのThe CUBE11階に上がり「田ごと」で軽食を取る。
季節のきのこ蕎麦と鯖寿司。
鯖寿司は多くは食べれないので、お願いして2貫だけ切り分けてもらった。
京風だしの味わい、昆布が良く効いた感じでコクが感じられる。
鯖寿司も昆布のコクがうまく馴染んでいる。
「田ごと」
きのこ蕎麦 鯖寿司
新幹線で西に向かう時、京都駅を過ぎると左手に見えるのが東寺の五重塔。
駅からひと歩きして、その東寺へ行き東門脇の「御菓子司 東寺餅」で東寺餅をお土産に。
メレンゲを加えてあるので柔らかい。
駅に戻り構内の売店でリクエストのあった赤福を買い求める。
「御菓子司 東寺餅」 東寺餅
家に帰って
京都駅構内の「赤福」売り場 赤福
家に帰って
新大阪駅からバスで伊丹空港へ。
空港で「551蓬莱」の豚饅と焼売をお土産に。
一個だけ店内で食べてみる。
「551蓬莱 空港店」 ショーケース
店内で
豚饅 焼売
2010年11月
琵琶湖畔の温泉に一泊で出掛けた。
福岡空港の「ロイヤル」で出発までの時間つぶしに。
滑走路を眺めながらイリーのカプチーノをいただく。
関空開港後は福岡・伊丹便は不便になり、今はプロペラ機で少し怖い。
国内線第2ターミナル3Fの「ロイヤル」 窓際の席
カプチーノ ボンバルディアのDHC8-Q400
空港バスで新大阪へ行き、新幹線で京都へ、更に地下鉄で丸太町に出る。
京都御苑の散策の前に腹ごしらえ。
「丸太町十二段家」でお茶漬けを。
作家の檀一雄が、祇園で遊んで朝帰りに訪れているようだが。
「丸太町十二段家」 メニュー
出し巻き 小蕪のかに餡かけ
お漬物盛合わせ ほうじ茶で お茶漬け
食欲を満たして京都御所を散策。
外の喧騒が消えてくると、小鳥が囀りだす。
休日なので御所内の観覧は休止。
御苑 御所長壁 御所宣秋門
中立売から出て「虎屋菓寮」でお茶にする。
虎屋といえば羊羹が有名だが、折角なので生菓子「木練柿」にする。
この生菓子は実が枝についた状態で熟した柿を表している。
初出年が天保5年(1834)というから、永らく伝え作られてきたお菓子だろう。
柿はフルーツとしての人気は少ないが、味わいは和の心、秀逸の一品。
「虎屋菓寮」 テラスの前庭
メニュー 木練柿と抹茶
木練柿 中は小倉餡
地下鉄で京都駅に戻り湖西線で比叡山に廻る。
日本最長のケーブルカー2,025m、登るにつれて琵琶湖の景観が広がる。
延暦寺駅に着いたら帰りの時間が残り少なくなり、東塔を僅かに望んで下山。
蕎麦屋も閉店していたので、駅売店で名物の「鶴喜蕎麦」を買求める。
延暦寺行きケーブルカー 僅かに東塔を望む
「鶴喜蕎麦」売り場
今日の泊りは「琵琶湖グランドホテル」。
琵琶湖を眺めながら温泉に浸かり、湯上りに会席をいただく。
ホテル正面 風呂から琵琶湖
会席料理 琵琶湖の魚か
近江牛 すずしろ餅
蒸し寿司
翌日の朝食はブッフェスタイル
おかゆとパン、和洋折衷で取り合わせ。
からし椎茸がおかゆによく合う。
おかゆとパン からし椎茸
焼き鯖
朝食後安土城跡に向う。
信長の夢破れ石垣のみ残る。
安土城跡
続いて彦根城を見学、国宝級の名城。
城前の彦根キャッスルホテル内レストラン「橘菖」で昼食。
信長が作らせたという名物の赤蒟蒻は結構おいしかった。
彦根城
「橘菖」 三段重のお昼
一段目、刺身 二段目、近江豚
三段目、赤蒟蒻
琵琶湖東岸を周遊し、米原で新幹線に乗り換え、京都へ。
平成9年に京都駅ビルが改竣時に駅地下の設備設置に関わったが、
その設備はまだ順調に稼動していた。
それから駅ビルのThe CUBE11階に上がり「田ごと」で軽食を取る。
季節のきのこ蕎麦と鯖寿司。
鯖寿司は多くは食べれないので、お願いして2貫だけ切り分けてもらった。
京風だしの味わい、昆布が良く効いた感じでコクが感じられる。
鯖寿司も昆布のコクがうまく馴染んでいる。
「田ごと」
きのこ蕎麦 鯖寿司
新幹線で西に向かう時、京都駅を過ぎると左手に見えるのが東寺の五重塔。
駅からひと歩きして、その東寺へ行き東門脇の「御菓子司 東寺餅」で東寺餅をお土産に。
メレンゲを加えてあるので柔らかい。
駅に戻り構内の売店でリクエストのあった赤福を買い求める。
「御菓子司 東寺餅」 東寺餅
家に帰って
京都駅構内の「赤福」売り場 赤福
家に帰って
新大阪駅からバスで伊丹空港へ。
空港で「551蓬莱」の豚饅と焼売をお土産に。
一個だけ店内で食べてみる。
「551蓬莱 空港店」 ショーケース
店内で
豚饅 焼売
オアシス
羽田は無くなったけど
2010年11月10日
羽田のオアシスは重宝した。場所も価格も味もそして社食の雰囲気も。
CAの皆さんに混じってつつく、かつとじ重は旨かった。
空港拡張でコンコース側に移転してオアシス感が失われ、ビッグバードの完成時には
無くなってしまった。
リタイヤして行くことが無くなったけど、最近は国際線ターミナルもオープンして様変わり、
社食感覚は失われたのだろうか。
伊丹は日帰りが多く、夕食は出発ロビーで済ますことが多かった。
少し時間がとれたので寄ってみた。
関係者以外立入禁止、は気にしないで、空港利用者は関係者。
オアシスへの進路 ここが入口
昔の羽田と同じ社食の雰囲気。 メニュー
飲み物はこちら 空港職員が多い
窓際でコーヒー
2010年11月10日
羽田のオアシスは重宝した。場所も価格も味もそして社食の雰囲気も。
CAの皆さんに混じってつつく、かつとじ重は旨かった。
空港拡張でコンコース側に移転してオアシス感が失われ、ビッグバードの完成時には
無くなってしまった。
リタイヤして行くことが無くなったけど、最近は国際線ターミナルもオープンして様変わり、
社食感覚は失われたのだろうか。
伊丹は日帰りが多く、夕食は出発ロビーで済ますことが多かった。
少し時間がとれたので寄ってみた。
関係者以外立入禁止、は気にしないで、空港利用者は関係者。
オアシスへの進路 ここが入口
昔の羽田と同じ社食の雰囲気。 メニュー
飲み物はこちら 空港職員が多い
窓際でコーヒー